全国高等学校野球選手権大会は魅力たっぷり！！ぜひ一度みてみよう。

こんばんは。

いつきです。

 

いきなりですが、みなさん、全国高等学校野球選手権大会（略:高校野球）は観ていますか？

 

ぼくは、5年ほど前に甲子園で直接観てからハマってしまったので、仕事で観れない時はありますが、大好きです。

 

そんな高校野球ですが、地元が香川県ということもあり、高松商業高校を応援していましたが、残念ながら智辯和歌山に3:5で負けてしまいました。

 

選手の方が悔しいでしょうが、ぼくも悔しい、、、

 

それにしても何故高校野球ってこうも魅力があるんでしょうか？

 

今日はぼくが思う高校野球の魅力を書いていきます。

 

①剥き出しの感情

醍醐味といってもいいと思います。

勝った時、負けた時、ヒットを打った時、三振をとった時とさまざまですが、選手の人たちは自分の感情をフルに表現するときがあります。

感情は、大人になるとだすことが減り、ポーカーフェイスになることがありますよね。

でも、高校生は関係なく出します。

そこが見ていて楽しいのが1つ目の魅力です。

 

②3年間の集大成が夏の数日間に集約されていること

小学校の時から高校野球のためにやる人もいるかもしれないので、3年以上の集大成があるかもしれませんが、少なくとも高校時代の3年間の思いが詰まっています。

それを夏の数日間に凝縮しているので、そういうことを考えるとすごく尊い場面をみれているなって思います。

 

③全力であること

これが一番人の心を動かします。

全力でベースまで走っているところや精一杯応援しているシーンを見ると感動します。

人が全力でやっている姿はそれだけで感動します。

これは一度みてもらうほうが早いのでぜひ、高校野球をみてください。

 

では、みなさんお元気で。