【君の膵臓をたべたい】何度でも観たくなる映画。そんな映画の魅力をお伝えします。
こんにちは。
いつきです。
今日は時間があったので、お家でゆっくり映画を観ていました。
映画館でも何回か観たんですが、久しぶりにみても面白かった作品があります。
それは、「君の膵臓をたべたい」です。
本日は、この作品の魅力を紹介していきます。
魅力その①
浜辺美波が可愛い!
まず、久しぶりに観て思ったのが、山内桜良役の「浜辺美波」がめっちゃ可愛かったです(笑)
この作品から良く観るようになったんですが、年々可愛いさがマシている気がします。
いや、絶対に可愛くなってます。
そんな「浜辺美波」さんを観れるのもこの作品の魅力です。
魅力その②
自分のこととして感じることができる!
この作品の面白いなって思う所は、主役を過去は北村匠海、現在は小栗旬の2人が演じるんです。
ただ、志賀春樹(しが はるき)という名前があるにも関わらず、作中では「君」や「仲良し君」や「地味なクラスメイト君」などと名前で呼ばれることは殆どありません。
あまりこういう作品は観たことがありません。
しかし、この表現をすることによって、志賀くんとか春樹くんと呼ばれるより、自分に当てはめながら観ることができます!
誰でもいつ同じような立場になるか分からないですよ。と伝えてくれているみたいです。
魅力その③
どう生きるかを考えさせてくれる
僕が作中で好きな言葉があります。
桜良が「君がしてきた選択と私がしてきた選択が私たちを合わせた。私たちは自分の意思で出会ったんだよ」という場面があります。
これを聞いて、今の状況への不満は、全て自分の意思でできてきたんだなって思いました。
皆さんはどうでしょうか?
こんなはずじゃないのに。と思うことはありますか?
でも、それも今まで自分がしてきた選択の積み重ねだと思ったらどうでしょうか?
この作品はそういう事も考えさせてくれました。
魅力たっぷりの、本作品。
人によって感じ方はまちまちでしょうが、必見ですので、是非一度観てください。