ドラえもんの映画を見てみた!大人になってみると見え方が変わるのでおススメです。
こんにちは。
いつきです。
3連休も今日で終わりになりますね。
お盆休みの方もいると思うので、まだ休みが続く方もいるでしょうが、僕は今日でひとまず休みは終わります。
さて、3連休ということもあり少し時間ができたので、お家で映画を見ていました。
そこで、懐かしいドラえもんの映画があったので久しぶりに見てみました。
今回見た映画は、「STAND BY ME ドラえもん」という映画です。
直訳すると、「そばにいて」という意味なので、「そばにいてドラえもん」ということになりますね。
※ネタバレ含みます
ドラえもんを知らない方もいるかもしれないので簡単に説明すると、
運動や勉強ができない「のび太君」が22世紀から来たネコ型ロボットの「ドラえもん」に不思議な道具を出してもらい日々の問題を解決するというストーリーです。
本作品では「のび太」とヒロインの「しずかちゃん」との結婚までが描かれていました。
本作品の見どころは、大きく2つあって「結婚に至るきっかけ」と「ドラえもんが22世紀に帰る」というシーンです。
もともと、のび太君とヒロインの「しずかちゃん」は何かも違いすぎました。
かわいくて勉強もできる上に友達や親思いの優しいしずかちゃん。
そんなヒロインと何をやってもダメダメなのび太君が結婚をするのはすごいことです。
ただ、のび太君にはいいところがあって、人の不幸を一緒に悲しんだり、人のことを思いやることができたりと、人のために行動できる少年でした。
それがドラえもんと出会うことで発揮され、結婚するに至ったんだと思います。
そして、のび太君の人のために行動できるというのが「ドラえもんが22世紀に帰る」というシーンでも描かれています。
プログラムの関係でドラえもんは、22世紀の未来に帰らないといけなくなりました。
でも乱暴者の「ジャイアン」がいるなかで、のび太君を一人にしておくのが心残りでした。
そこでのび太君がとった行動は、ドラえもんが安心して未来に帰れるようにジャイアンに立ち向かいます。
いつもは怖くていいなりだったんですが、ドラえもんを安心させるという気持ちからそういう行動をとったんですね。
この場面は、名シーンなのでぜひ見てください。何回みても涙が出てきます。
ちなみに、いまはドラえもんは22世紀から来た設定になっているみたいです。
僕の時は21世紀だったので、時代の流れを感じます(笑)
そんなドラえもん、ぜひ見てください。
大人になってみると違う気づきがありますよ。
では、みなさんお元気で。