沖縄のソウルフード、沖縄そばを生産者直売食堂で食べてみた!
こんばんは。
いつきです。
今日は、今まで食べたことない料理を食べました。
それは、沖縄そばです。
みなさんは、沖縄そばを食べたことはあるでしょうか?
ラーメンとは違う美味しさがありますよね。
気になったので、沖縄そばというのがどういうものか調べてみました。
沖縄そばとは
そば粉をいっさい使わない、小麦粉100%の沖縄そば。2013年には地域食品ブランドの表示基準である「本場の本物」に、沖縄そばが麺類として全国初の正式認定を受けました。本場沖縄そばは、原料や熟成、麺の太さに到るまで12もの定義があり、どれか1つがかけても沖縄そばと呼べないとのことです。
①沖縄県内で製造されたもの
②手打ち式(風)のもの
③原料小麦粉[タンパク質11%以上、灰分0.42%以下のもの]
④加水量[小麦粉重量に対し34%~36%以下]
⑤かんすい[ボーメ2度~4度]
⑥食塩[ボーメ5度~10度]
⑦熟成時間[30分以内]
⑧めん線[麺の厚さ1.5~1.7mm]切刃番手[薄刃の10番~12番]
⑨手もみ[裁断されためん線は、ゆでる前に必ず手もみ(工程)を行う]
⑩ゆで水のpH8~9
⑪ゆで時間[約2分以内で十分可食状態であること]
⑫仕上げ[油処理してあること]
すごく明確に定義されているんですね!
知らなかった(笑)
こちらが実際の品物です。
生産者直売食堂で日替わり定食として出されていました。
お店の詳細です
↓
生産者直売食堂 塚本 - 塚本/定食・食堂/ネット予約可 | 食べログ
食べてみると、あっさり味のスープと麺が絶妙に絡みいい感じでした。
トッピングに、白色のかまぼこもあり、それもいい味をだしていて美味しかったです。
初めて食べてみて、ラーメンと同じくらい、沖縄そばも好きになりました。
また、食べに行きたいと思います。
沖縄に行ったさいは、是非みなさんも食べてみて下さい。
では、みなさんお元気で。