寝る時のエアコンの温度は？何度にすると快眠できるのか調べてみた
こんばんは。
いつきです。
今もまだ熱帯夜が続きますね。
暑すぎるので、エアコンをつけないで寝るのは結構しんどいです。
ぼくも寝る時にしんどいなって思ったのでいろいろ調べてみました。
まずは、パナソニックの菊池さんがコメントしてくれているやつです。
同社の睡眠改善インストラクター 菊地真由美氏は「夏にエアコンをうまく活用し快眠できるコツ」として、「エアコンは寝室に入る30分前にON、上に向けて風をあてておく」「タイマーは設定せず、設定温度は26～28度に」「湿度は60%以下に保つ」「扇風機との併用使いのすすめ」「寝る1時間前までにバスタブで入浴、温度は夏でも38～40℃」「リビングや浴室の照度は控えめに」「パジャマはゆったりとした長袖・長ズボンが理想的」とコメントする。
引用：睡眠時の「ベスト」なエアコン設定は? 熱帯夜の「快眠マニュアル」発表 | マイナビニュース
次は、こちらです。
エアコンメーカーのダイキンによると、快適な温度・湿度は、温度26～28度、湿度50％以下がおすすめなのだそう。
また、蒸し暑く不快な夜のエアコンの使い方は、夜寝ている時にエアコンをつけっぱなしにしたくない人は、就寝前に部屋を27度まで冷やしておき、「切タイマー」を3時間に設定。一晩中エアコンをつけっぱなしにする場合は、エアコンの温度設定を28度以上とし、除湿運転にして湿度設定を50～60%以下にするとよいのだそう。
設定温度が26～28度、湿度が50～60％以下というのが共通していますね。
温度は湿度はこのくらいになるようにするのがいいと思います。
あと、意外だったのが長袖・長ズボンを薦めているところです。
暑いので、当たり前のように半袖・半ズボンを着ていましたが、長袖とか長ズボンのほうが寝冷えを防止できるみたいです！
いかがでしたか？
夏にエアコンは絶対にかかせないものになってきているので、快適な温度に設定し、良い睡眠をとって健康な体を維持しましょう。
では、みなさんお元気で。
