いつきのグルメ放浪記

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「デジタルコロナ証明書」遂にEUでは本格始動!!日本での導入はどうなるのか?

こんにちは。

いつきです。

 

みなさんお元気にお過ごしでしょうか?

 

僕はとても元気です(笑)

 

さて、みなさんもコロナのワクチンは打たれたでしょうか?

 

高齢者や医療従事者の方は打たれたかもしれませんね。

 

少しずつワクチンが普及して今は打つ対象の年齢も下がってきていますね。

 

そんなワクチンですが、ネットを見ていて面白いことが書いていたので紹介していきます。

 

それはこちらの記事です。

 

EUヨーロッパ連合では新型コロナウイルスのワクチンを接種したことなどを示す域内共通のデジタル証明書の運用が1日、本格的に始まり、域内の往来が活発化することに期待が寄せられています。

EUでは夏の観光シーズンを前に域内の円滑な移動を目指して先月から多くの加盟国で「デジタルコロナ証明書」が試験的に運用されてきましたが、1日、本格的な運用が開始されます。

この証明書にはいつ、どの種類の新型コロナウイルスワクチンを接種したかや、ワクチンを接種していなくてもPCR検査で陰性だったことなどを示す記録が記載されます。

これらの情報を盛り込んだQRコードスマートフォンや印刷した紙で空港などで提示することで原則として自主隔離や検査が免除されることになります。

EU各国では飲食店や博物館などの営業も相次いで再開されていることからデジタル証明書の本格運用によって域内の往来が活発化することに期待が寄せられています。

また、EUではこのほか域外の国からの渡航についても先月、制限の基準を大幅に緩和し日本やアメリカからの渡航を再び認めるなどしていて域外からの観光客の取り込みも図りたい考えです。

引用:EU 域内共通のコロナワクチン接種証明書 本格運用始まる | EU | NHKニュース

 

ヨーロッパでは、コロナのワクチンを打てば移動がある程度自由にできるみたいですね。

 

いよいよ、コロナの影響でここまでするようになったんですね。。。

 

ヨーロッパでも採用されているということは、日本も本格的に採用されていくと思います。

 

現在は、「新型コロナウイルスワクチン接種証明書」という名前で進めていくようですね。

参考:7月中下旬にもワクチン証明書発行 加藤官房長官 - イザ!

 

ヨーロッパではワクチンをどういう風に思っている人が多いのかはわからないですが、日本ではワクチンを打つことに躊躇っている人や打たないことを決定している人もいるので、差別がでないように運用していく必要があるかもしれないですね。

 

個人的には、社会的にこのシステムは仕方ないと思っているので導入されることが決まったら方針に合わせてやっていこうと思いますが、色々問題が起こるかもしれません。

 

日本では7月中下旬に導入されるかもしれないので、その時にどうなっているか、今後も目が離せません。

 

では、また。