いつきのグルメ放浪記

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何かで成果をだしたい人に読んでほしい漫画「BLUE GIANT EXPLORER(ブルージャイアントエクスプローラー)」

こんばんは。

漫画大好きないつきです。

 

今日は、雨がかなり強かったですね。

みなさん濡れて風邪をひかないように気を付けてくださいね。

 

さて本日はタイトルの通り、何かで成果を出したい人に読んでほしい漫画を紹介していきます。

それは、スポーツでもいいし、音楽でもいいし、とにかく何でもいいです。

 

そんな成果を出したい人にオススメなのが、

BLUE GIANT EXPLORER」です。

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あらすじ

BLUE GIANT(ブルージャイアント)」の主人公は高校生。「宮本大」というバスケ部に所属するどこの田舎にもいるような普通の青年。

しかしある日聴き始めたジャズの曲に興味を惹かれ、ライブハウスでのジャズ演奏を目の当たりにして以来、プロのジャズプレイヤーを目指すようになる。

楽器はテナーサックス、独学で演奏を学び、毎日毎日河川敷で練習を繰り返す。

引用:

「BLUE GIANT(ブルージャイアント)」感想・レビュー|漫画史に残る大傑作

 

そんな大がジャズの本場、アメリカで活躍する漫画です!

 

さて、ではなぜこの漫画を読んだ方がいいかというと、特別音楽の才能があるわけでない主人公が努力を積み重ねることですごいジャズプレイヤーになっていくからです。

 

主人公の「大」はジャズに出会ってからずっとサックスの練習をします。

それも毎日、何時間も!

正直すごいなって感じました。

 

そして、今回購入した3巻にこういうシーンがあります。

 

人種や歴史、事情によって成功ができないと言っているドラマーに、

「人種もナニも関係ねえだろ!!間にあるのはドラムだけだろ!!」

「グダグダ言ってねえで、練習しろよ!!照準合わせて!!集中して!!練習しろ!!」と。

 

実際にやってきた「大」にだからこそ発せる言葉ですが、これが大事だと僕もすごく感じています。

人間のできる容量とか時間とかってあまり大差はないです。

一部の才能がある人は別でしょうが、基本同じです。

 

じゃあ、なぜうまくいく人といかない人がいるかというと、自分の努力が足らないことを認め、集中してやっているかどうかだけなんだと思います。

 

それをこのシーンで改めて学びました。

 

もう1つこの巻でお気に入りのシーンがあります。

取材の方に、世界一のジャズプレイヤーになるのに、バンドを組まず旅をするのは結果がでないのではないか?という問いに対して、こう答えています。

「自分が決めたこの旅を無謀だと感じません」「僕が僕を信じている。そう決めたので。」

 

やばいなって感じました!

僕が僕を信じているといえるくらいの行動をしているからこそ言える言葉だと思います。

 

本当にカッコいいなって思います。

そして、同時にぼくも頑張っていこうと感じさせてくれます。

 

他にもこの漫画には、いろいろな成果をだす秘訣が書かれているので、ぜひ一度読んでみてください。

 

では、みなさんお元気で。